さようならズミルックス、さて何を選ぶか
売却が決まったズミルックス
買った時より高く売れました。
このレンズ、マップカメラでは23万円の値札が付いています。
買ったときは98000円でした。
ズミルックスだけでなく、ライカレンズそのものが高騰しています。
A1サイズに伸ばそうと思わなければ気にならなかったのでしょうが、
パープルフリンジのある写真は基本的に写真展とかでつかえませんので
(凄くガサイ写真に見えます)
仕方有りませんね。
ネットにアップするくらいなら問題ないのですが。
さて、次期標準レンズをどうしようか考えて居ます。
第一候補はズマリット。
http://rangefinder.yodobashi.com/lens/leica/summarit50.html
球面レンズの優しい描写、いい感じです。
6bitコードが付いているのがいいですね。
第二候補はプラナー。
http://rangefinder.yodobashi.com/lens/carlzeiss/planar50.html
球面レンズの優しい描写、かつ安い。
色合いはライカよりもニュートラル傾向。
この点がちょっと不満か?!
第三候補はフォクトレンダーのノクトン。
http://rangefinder.yodobashi.com/lens/voigtlaender/n50.html
作例を見る限り、いい感じなんです。
しかし実際に撮らないと何ともいえない感じがします。
トーンの出方はウルトロン28mmF2に似ている感じがします。
ウルトロンは階調の再現性が気に入らなくて、
二週間でうっちゃったんだよな・・・
ウルトロンは薄い感じでした。トーンが薄いような感じなんです。
ノクトンはどっかで試写しないと駄目だな・・・
その他、復刻版のエルマー50mmF2.8もいいかな、と。
でも、シグマから新しいDPシリーズが出るようですし、
https://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=626
(形が気に入りませんが)
ソニーのRX1Rも欲しいんですよね。
http://photo.yodobashi.com/gear/sony/cameras/rx1r/index3.html
でも、RX1Rを買うとライカは使わない気がします。