写真展用の写真決定♪
4/1から写真展を行いますが、展示する写真を決めました。
土曜にA1プリントをネットで注文しました。
データは約1.5GB、送るのに数時間かかりました。
このブログは知人に知らせていないので、公開です!
一枚目はお気に入り。
札幌の中島公園で撮影。
目を引くために数少ない人物写真を。
水たまりに映った空が印象的。今回発掘した写真です。
ツァイスのビオゴン21ミリ。
この三枚で一組。
展示会場はホテルのロビーなのですが、
柱と柱の間に、3枚、3枚、2枚と飾るレイアウトになってます。
写真展と言うより、組写真を飾る感覚に近いです。
次の三枚。
凄く寒かった。北海道らしくてお気に入り。
これもお気に入り。
カラスの位置がポイントなんです。
僕は風景写真家ではなく、あくまでもスナップシューターなので
スナップっぽいのを選びました。
洞爺湖畔にある手作りパンやさんです。
ライ麦パンとか、そういう古いヨーロッパ的なパンを売ってます。
最後の二枚。
緑の写真が欲しくて選びました。
最初は風景っぽいのを選ぼうと思ったのですが、
最後の一枚で印象が風景写真に偏りましたので、
スナップっぽいもの&オンナの写真を。
モデルのK嬢に感謝。終わったらプリントを渡す約束です。
普通、写真展は20〜30枚展示するじゃないですか。
40〜50枚選び、気に入らない作品を除いてやれば選べるんです。
しかし、今回は苦しみました。
八枚しかないので、いいやつを選ぶわけです。
パソコンで選んでいても、一向に決められませんでした。
100枚くらいキングサイズでプリントして、
喫茶店で写真を広げて選びました。
最終的は、写真を展示する順に並べ、
僕の意図が繁栄できる構成にしました。
枚数が少ないので、並びで大きく影響されてきます。
写真は小さくても、プリントする物だとつくづく思いました。
写真という物は、いくら小さくてもディスプレイで見るものでは無く、
プリントで見る物です。
そして、プリントが大きくなればなるほど迫力が増し、
見応えがあります。
1800万画素での限界、A1プリントは大迫力です。
写真展は、この辺に意味があるのかもしれません。
さて、これからポスターを作ります。