Shutter Monochrom

写真で綴る、日々の小さなこと。

RX1R 買ってすぐ撮影したコマ

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RX1R / Sonnar 35mm F2

 

RX1Rは噂に違わず緻密な画像をたたき出します。

2400万画素有るので、A0プリントくらいは行けるかもしれません。

 

M9との比較なのですが(意味があるのかは分かりませんが)

やはり圧倒的に小さく携帯しやすいことです。

ハーレーのお供に、ちょうど良さそうです。

ライカは高価なのでバイクで持ち歩くには気が引けるんですよね。

 

第二に、電子音を切にしたらほぼ無音です。

同じセンサーのα7Rはお祭りみたいなシャッター音がします。

僕の様なスナップシューターには向かないでしょうね。

 

レンズはカールツァイスですが、ライカレンズの味というか、癖は少ないです。

写した感想は、「現代カメラだな」という感じです。

ツァイスの持つ、濡れたような描写は少ないです。

乾いた感じ。でもゾナーだよ?!

カタログをよく見たら、非球面レンズが使われているとのこと。

ゾナーなのですが、非球面レンズが使われているますのでCONTAX T3のような

濡れたような何とも言えない描写は少ない感じです。

 

当たり前なのですが、押せば写ります。

操作感はM9の方がいいでしょうね。

 

M9より、寄れます。M9は1mとか、70cmまでしか寄れません。

多少暗くても大丈夫。M9はISO100しか使えませんからね。

M9は消費電力の大きいCCDなので、感度を上げるとノイズが発生しやすいのです。

 

さて、今度の週末はバイクで出かけてきたいと思います。