次期主力カメラシステム
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1Rを購入してから、ちぃと悩んでいます。
そうです。ライカM9です。
ライカM9は発売からもう6年経過しています。3年前に中古で買いました。
当時の発売価格は77万円で、中古価格は55万でした。
当時使っていたライカM8、EOS5D2,CANON F1、CAMBO,その他レンズ一式売って買いました。
レンズには、ライカ用のルサール20mmという珍しいレンズも売りましたね。
最新のライカM(TYPE240)は102万円。大台を突破し、庶民が買えるカメラでは無くなりました。中古でも90万円超えです。流石に、手持ちのカメラを売り払っても買えなくなりました。
ライカM-Eという安い機種66万円があるのですが、これはM9そのまんま同じ物です。
購入対象には入りません。
M9が出た当時、フルサイズ画素数は多くても2400万画素でしたので、1800万画素+ローパスレスのM9は相当の戦闘力があったのですが、流石にEOSやαに4000万画素超があるので、超高画質というアドバンテージも薄くなっています。
カメラも機械式であれば、半永久に使えるのですが、電子カメラなのでそうはいきません。どこかで壊れるでしょう。壊れたら、修理費が高額なため修理は出来ないかもしれません。ここが一番の心配です。
と言うわけで、α7RⅡあたりがいいなと思っているのですが、
コレも高くてちょいと買えないかなという感じ。
レンズもツァイスが買えますしね。
旧型のα7Rを買おうかなと思っています。
しばらくはM9を使っていますが、売り払うか、どうか悩む所です。
売ってしまったらもう買えませんからね。ライカのデジタル。
焼尻島を歩く
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
お盆休みに、北海道の北の方にある焼尻島に撮影に行って参りました。
絶海の孤島、行くだけで写真がバンバン撮れる、と思ったのですが、
実際はそうでも有りませんでした(笑)
全長が五キロくらいでしょうか。島を一周しても12キロしかないようです。
テントの設営が終わった16時ころから、2時間ほど歩きました。
キャンプ場に70歳位の方がいて、改造キャンピングカーで撮影に来られていたのですが「あまり撮るものがないね〜」とつぶやいていました。
車で一周したそうです。
足で歩くと、色々な者が飛び込んできます。
何も無いように見えても、「いいな」と思えてくる時があります。
その刹那を拾い上げるのがスナップシューターの得意技というか、それだけのために写真を撮っています。実際、結構撮りたいものがありました。島の全部に行けてないですし。
撮影しているとき、「とても焼尻島は表現できないな」と考えて居ましたが、
歩きながら撮影した4枚をながめていると、島の雰囲気は伝えられたのではないかと
思います。
今度は、市街地を撮りたいですね。
シルバーウィークはお隣の天売島に行こうかな。
CAMP
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
今年、焼尻島という北海道の北の方にある、凄く小さい島でキャンプを行ったのですが、寝袋、テント、マットをモンベル製にして小型化&軽量化して挑みました。
写真3枚目、黄色いモンベルのテント、ステラリッジテント1型(一人用)です。
重量はなんと1.44kg、凄く軽いです。
全く蒸さず、快適です。
中は狭く、身長169センチの僕でギリギリと言う感じ。
欠点は、凄く虫がよってきます。テントの上に、30匹くらい集まってきました。
蚊柱まで立ちましたよ。
他の方のテントは緑色とか青色で、全く虫が寄ってきませんでした。
昨年、美瑛と初山別でキャンプして以来、キャンプの写真が面白く感じています。
単独撮影行であれば、車中泊よりキャンプをしてもいい気がします。
美瑛のトンボ RX1R
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
旅を共にした愛車のスポーツスターXL883Lスーパーロー
RX1R / Sonnar 35mm F2
美瑛はあいにくの天気で、雲が多く快晴とは行きませんでした。
美瑛は前田真三氏が風景を発見した場所で、
良い感じの風景が続くんですが
後続の我々は前田真三氏の写真を超えられる分けもなく、
また見る方も前田真三氏の真似だよね
という感情も抑えきらず、難しい場所でもあります。
美瑛の写真を発表するには、前田真三流を全く消すか、
開き直るか。
僕は開き直る事は出来ませんので、極力自己流を出したいと思っています。
美瑛に撮影に来ると、偉大な前田真三氏を意識しながら撮ることになります。
富田ファーム RX1R
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
お盆は、8/14〜8/16と、スポーツスターに乗り撮影旅行に行っておりました。
焼尻島でキャンプ、2泊目は美瑛で宿を取りました。
二日目は焼尻島から美瑛へ移動したのですが、あいにく天気が悪く曇り空&時々雨。
三日目も雲が多く、美瑛での朝焼け写真は駄目でした。
帰り道、富良野の富田ファームに立ち寄りました。
美瑛の菅野ファームにするか迷ったのです。
富田ファームで、美人の二人発見。
声を掛けて撮らせていただきました。
「Very Beautiful!」と声を掛けると、笑顔をいただきました。
普通、写真を撮ると顔がこわばって来るんですけどね。
でも、この二人は普通の顔の時の方が良い感じでしたので(笑)
焼尻島上陸! RX1R
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
RX1R / Sonnar 35mm F2
お盆休み、ハーレーを走らせて焼尻島という、全周12キロしかない小さな島と美瑛に行ってきました。
焼尻島は北海道の北の方にある凄い小さな島です。
キャンプ場がある、と言うことなのでフェリーで渡航し、キャンプ泊。
フェリーは高速船2910円/片道と、通常のフェリー(1等3000円、2等1700円)がありましたが、時間の都合上往復共に高速船で移動しました。
焼尻島の港から2キロ離れたところにキャンプ場があります。
キャンプ道具を担いで歩いて行きました。
暑くて、汗でびっしょりになりました。
焼尻島は人口200人程度、宿が数件、個人商店が2,3件有るだけの漁師島です。
静かで、イイ島でした。