カメラの記憶/Hasselblad 500C/M + Sonnar C 250mmF5.6
Hasselblad 500C/M / Sonnar C 250mm F5.6 / Tri-x
ライカM9を買う前までは、ハッセルをメインで使っていました。
ボディは前田真三氏と同じ500C/M。
レンズは50mm,60mm,80mm,250mmを持っていた。一時期だけ、150mmも持っていた。
250mmだが市場の人気も低く、ヤフオクで2,3万で入手可能だ。
F値も暗く、普通のウェストレベルファインダーでは暗くて見えない。
プリズムの入ったファインダーを取り付ける事になる。
写りは素晴らしく、描写は文句がありませんでした。
でも、ライカM9を入手するために一式売却しました。
売ると寂しくなりますよね。
最近、中古でコツコツと買い集めました。
500C/M、40mm、50mm、250mmとヤフオクや知人から安く買ったりして
そろえましたが、
ライカ2台持っても「重たいな」と感じるこの頃、
あまりの重さに売却してしまいました。
40mmが重たいんですけどね。
ハッセルで写した写真がアサヒカメラの次点まで行ったのがいい思い出です。
ハードディスクを探したんですが、見あたりませんでした。
※今回の写真ではありません。
あと、6×6の現像ですが僕の使っているタンクでは1回に2本しか現像できず、
大量に撮ると現像が大変なのもあったのかもしれません。