写真展どうするか?
写真展、4/1〜4/20で行います。
会場は函館の新国際ホテル。
8点の展示が可能です。
作品をどうするか、段々決まってきました。
最初はモノクロ全紙焼き8点を考えましたが、
作品がそろわないのと、
顔が写った写真はNG、との規約により諦めました。
(スナップ写真派は厳しいですね・・・)
さて、そうしたら素直にM9で撮影した写真を大伸ばししようかと思います。
会場はオープンスペースで、展示点数にも制限があり大きく伸ばさないと
見栄えが悪い感じです。
さて、A1に伸ばす場合、
A1は594ミリ×841ミリのサイズ。
1インチ25.4ミリで割ると、24.2インチ×33.1インチとなります。
さて、雑誌のような商用印刷では350DPI必要です。
※DPI:ドット/インチ、1インチ辺りのドット数
上記のインチに、350DPIを掛けると、
8470×11585=9800万画素必要。
中盤デジタル8000万画素のモデルでも用意しない限り無理ですね。
実際はインクジェットの安いところでプリントして貰います。
インクジェットだと150DPIでも鑑賞に耐えうると思います。
3630×4965=1802万画素。
僕のM9は3468×5212=1808万画素なので、
150DPIよりすこし下回って印刷されます。
まぁなんとかなるか、と言う感じです。
これから写真選びに入ります。
お気に入りは余市のウィスキーカウンターの写真ですが、
展示できるか微妙なところです。
(恐らく、勝手に撮影した物は肖像権の話になるので展示しないと言うことでしょう)
これからも写真選びを行いますが、
こんな感じになります。
このブログは、知り合いが一切見ていないので自由に書けていいですね。
フェイスブックも会社の人が増えてやりにくくなったし。
樽。余市です。
下のカウンターが駄目ならこっちかな?
最近一番のお気に入り。
お気に入り二番目。
写真展ではこういう何でも無い写真を展示する必要があります。
展示の強弱を付けるんです。
さわやか枠写真。
夜間枠写真。
お気に入り三枚目。
こんなのはどうだろう??
屋内にウィンドウの写真も面白いかもしれません